平成30年1月14日 介助犬総合訓練センター・シンシアの丘及び瀬戸つばき特別支援学校を視察しました。介助犬総合訓練センター・シンシアの丘は、全国で初めての介助犬専門訓練施設として、トレーニングだけでなく、宿泊施設も備え、介助犬使用者が宿泊しながら訓練を行える国内唯一の施設です。また、知的障害のある児童生徒を対象とした瀬戸つばき特別支援学校は、県立春日台特別支援学校の教室不足を解消するため、本年度4月に開校しました。
学校名には、瀬戸市の花である「つばき」の花言葉「控えめな優しさ、誇り」のように、障害のある児童生徒一人一人が誇りを持って個性を伸ばして自立をし、地域社会に根ざして活躍できるようにとの願いが込められています。介助犬総合訓練センター・シンシアの丘及び瀬戸つばき特別支援学校の取組及び施設の状況等に説明を頂きました。
平成30年2月7日 農業生産法人みどりの里を視察しました。公明党愛知県議員団は、障害者の就労支援、職場定着に向けて、関係機関と連携を密にして、切れ目のない支援を推進し、一人ひとりが輝く地域づくりをめざしています。
農福連携により、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現できるだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野で、新たな働き手の確保につながる可能性もあり、今後県内にしっかり取組を広げていきたいと考えています。
そこで、今回は農業生産法人みどりの里様を始めとした県内における先進的に農福連携を取り組まれている状況についての説明を頂きました。